■セメタリー
共同体から戻ったら鑑定屋に話しかけ、リギエーンダ+9とバムバルディ+9を鑑定し、現在装備中の武器と交換、
ココンホレに入る前に購入しておいたきつけ薬を倉庫から出しておきます。
パーティ経験値の配分を行い全員のレベルを46に揃え、
その際の残りパーティ経験値に応じてえるよん稼ぎを何ターン行うか決めます。
エリュオン戦後にLv48+細かく経験値配分しておいて
最終的にぎりぎりLv50にするために必要な稼ぎ回数は以下の通り。
ココンホレで大事故でも起こしていない限り1ターンで倒して構わないはずです。
6000exp程度の不足ならエリュオン本体にまじないを使うことで補填できます。
残りパーティ経験値と召喚回数 | ||
101,681exp以上 | → | 1回召喚 |
61,401exp以上 | → | 2回召喚 |
28,418exp以上 | → | 3回召喚 |
10,025exp以上 | → | 4回召喚 |
エリュオン戦後の経験値配分 | |
・リュウ | Lv48 + 19209exp(next3907) |
・ニーナ | Lv48 + 19419exp(next3799) |
・リン | Lv48 + 20713exp(next3137) |
(※ゴールドEXP18個、まじない不使用の場合の値です。)
エリュオン戦の計画が決まったらスキルを以下のようにセットします。
ただし、経験値配分によって今後の細かい稼ぎが不要と分かっている場合は、
オーガー斬りと「砕け散るがいい!」だけで十分です。
リギエーンダ+9 | [斬撃] | まじない | --- |
---|---|---|---|
オーガー斬り | --- | --- | |
--- | --- | [大断撃] |
バムバルディ+9 | [ほらほら] | 逃がさないよ! | 砕け散るがいい! |
---|---|---|---|
あいさつがわりさ | --- | --- | |
--- | --- | --- |
■ジオエレベータ
エリュオン戦です。今までのボス戦とは違いリンも強力な攻撃手段を持っているので、
ダイブだけでなく「砕け散るがいい!」も交えることで
リュウのAPやDカウンターの消費を抑えるハイブリッド戦法をとります。
まずは1回召喚で倒す場合の説明から。
まずはニーナが敵全体を炙るようにパダーマを2回使用、
リンはできるだけ敵に近づいて、敵全員に当たるように
「砕け散るがいい!」を2回使用し分身の体力を削っておきます。
続いてリュウがダイブしてチャージ2回、
分身にヴィールヒを各1回、本体にタルナーダを2回使用すれば倒せます。
消費Dカウンターはスムーズに倒せた場合10%、
戦闘後のDカウンターが91.9%未満なら安全にエンディングを迎えられるでしょう。
エリュオンにまじないを使いたい場合は、
あらかじめリュウにタクレマを2回使っておくことで
ダイブ前に本体に近付いてまじないを使うことが可能ですが、
この場合ニーナはパダーマを使うことができません。
パダーマ無しでも高確率で削りきることはできるのですが、
ダメージのブレによっては稀に分身が生き残るので、
微量のブレスでとどめを刺す必要が出てくる場合があります。
この場合Dボッシュ戦が面倒なことになってしまいますが、
1.5%以内のロスであれば一応クリア不可能ということは無いでしょう。
2ターン以上のえるよん稼ぎについてですが、
これはあくまでも経験値不足の場合の補填の手段であるため
あらかじめ稼ぎ用のDカウンターを用意しておくのもどうかと思うので、
とどめを刺すターン以外はダイブを使用しない方法を取ります。
まずニーナがタクレマを使いAPをすべてリンに譲り、
リュウが分身にそれぞれ2回ずつキックを使用してリンの近くへ集め、
エリュオンから距離を取って待機します。
リンはブーストパワーを使い、AP160分のコンボ
「あいさつがわりさ→ほらほら!→逃がさないよ!→砕け散るがいい!×4」を
分身にだけ当たるように撃ち込めばOKです。
分身は回避率にマイナス値が設定されているのか
命中にマイナス補正のあるバムバルディでもミスが出ることが無く、
距離が離れすぎていない限り安定して倒せます。
リンの攻撃が当たってエリュオンの向きが変わってしまったり、
リュウがエリュオンのすぐそばで待機していると、
次のターンに分身を生み出さずに攻撃してくる場合があるので注意しましょう。
とどめを刺すターンは1ターン撃破の場合とほぼ同様ですが、
リンにブーストパワーの効果が乗っているのでパダーマは省略可能です。
戦闘後は忘れずにパーティ経験値を分配しておきましょう。
■ジオフロント
ボッシュ戦はダイブを使用せずごり押します。まずは1ターン待機してAPを溜めたいのですが、
ボッシュの攻撃が味方一人に集中すると気絶者が出る場合があるので、
ボッシュに先に行動させて、ターン終了前にきつけ薬で回復できるようにしましょう。
この戦闘では基本的に味方が先攻可能ですが
リュウはリギエーンダが重くて先攻できない場合が稀にあります。
もし後攻になってしまっていたら、1ターン目終了前に
軽いメーザー系に装備を変更しておきます。
2ターン目は一転攻勢、
リュウはボッシュの背後に回ってブーストパワーを使用し、
リギエーンダで「斬撃→オーガー斬り連打」。
リンもボッシュに密着して「砕け散るがいい!」を使用します。
これで大体倒せるとは思いますが、
まだ息の根がある場合はニーナの攻撃魔法でとどめを刺しましょう。
えるよん稼ぎを行っていた場合はブーストパワーが足りませんが、
もし2ターンで倒せなくても回復薬があるのでどうとでもなります。
とどめを刺す際に気絶者がいると
経験値が上手く配分されず全員のレベルを50にできないので、
きちんときつけ薬で回復させてから倒しましょう。
Dボッシュもハイブリッド戦法が有効です。
HP5000の内、4000程度をチャージ2回タルナーダ2回で削り、
オーガー斬りや「砕け散るがいい!」でとどめを刺します。
もしDカウンターが1%、または1.5%余っていた場合は、
ヴィールヒやタルナーダを追加することで加速可能です。
Dカウンターが不足している場合は、
1ターン目はDボッシュに先攻させ、きつけ薬で回復して待機、APを溜めます。
2ターン目にダイブを使用、不足分に合わせて
タルナーダの回数を減らしたりヴィールヒに置き換えたりして、
オーガー斬り、「砕け散るがいい!」、パダーマなどを駆使して倒しましょう。
あまり検証していませんがわりとなんとかなります。
ちなみにDボッシュもエリュオンの分身同様回避性能が低いため、
バムバルディを安定して当てることができます。